セロトニンを増やすための食事って？ - 会社員minaのうつ病克服と自立への道

昨日はほぼ1日寝ていたせいで、今日は朝早くから起床しました。でも本日は倦怠感が少なめで調子が良い感じ。寝不足な気もするけれど、昼夜逆転したくないので出来るだけ起きていることにします＾＾

今日のやれたらいいなと思っていることは、以下2つ。

1個目は、お昼に外に出てきました。

といっても歩いたわけではなく、彼に車で外に連れて行ってもらい、喫茶店でお昼ごはんを食べました。最近は作ってもらったものを頂くか、スーパーで買ってくるかだったので、久々に外でごはんをゆっくりと食べた感じがしました…！

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頼んだのはドリア。結構ボリュームがあり、でも8割くらい食べられました。（あとは食べてもらいました）

食事していて少し思ったのですが、そもそもうつ病ってどんな食べ物が相性いいのだろう…って。

よく「風邪の時は消化が良いものがいい」とか、「下痢の時にはにんじんをすり下ろして摂ると良い」とかの定説を聞きますよね…。ということは、「うつ病にはこの食べ物が効くよ」っていうものはないのかな？逆に「これ食べたら悪化するよ」とか。私がただ無知なだけなのかな…＾＾；

そもそも、うつって風邪のように病気の1つだと先生には聞いたし、だとすれば何か、脳の働きに効果的な食品があればいいのにな…。そしたら調子のよいときは、それを意識して食べるようにするのにな…

元々健康オタクなところがある私。そう思って帰ってきてから少しだけ調べてみました。

うつ病の人に足りないと言われる「セロトニン」は、食べ物にも含まれているみたいですが、セロトニンを含む食べ物を食べるよりも、体内でセロトニンを合成する食べ物を積極的に摂取するのが良いみたいです。

などの栄養成分を摂取することで、セロトニンが増えやすくなります。

とくに「トリプトファン」が重要で、1日の活動に必要な必須アミノ酸の1つだとか。学校で習いましたよね、必須アミノ酸…。こんなところでこの言葉に出会うとは思ってもみませんでした。

※必須アミノ酸についてはこちらの記事が参考になりました。

乳製品、肉類、魚類、そばやパスタ、穀類、大豆製品、ナッツ類、卵など。

…結構幅広く含まれていました。普段から取っている食事に必ずどれか含まれている気がします。

ウィキペディアにも少し載っていました。

食品 100 g あたりの含有量（mg）　※wikipediaより

アーモンド　　　201

肉類　　　　　　150～250

プロセスチーズ　291

白米　　　　　　 89

牛乳　　　　　　 42

バナナ　　　　　 10

カツオやタラコにも多く含まれるので、多く食べれば良さそう。

今日の朝、バナナを食べながら牛乳を飲んだのですが、結構理にかなってたことがわかりました（＾▽＾）。毎日続けてもいいな…と思います。

とりあえず今日の朝に食べた、バナナと牛乳はこれからもできるだけ日課にすることにします。あとナッツはトリプトファンもビタミンB6も含んでいるようなので、毎日少量でも食べるといいのかな？と思いました。

Grand Natureに置いてあるような無添加のミックスナッツなら、塩分も含まないし、おやつとしても健康的かもしれません。ちなみに私、早速注文してしまいました…＾＾；GW明けに届くみたいなので、届いたら日々食べようと思います。（詳しくは下記のリンクから公式サイトでご確認ください。）

色々と調べてみましたが、結局のところ栄養バランスのよい食事をとっていれば、ある程度は幅広く栄養素が含まれていそうな気がしました。また、コンビニやスーパーでお惣菜を買うだけの日だとしても、トリプトファンを含む食材を意識できたらな…と思いました。

料理がある程度作れるようになったら、ワカメのお味噌汁、ちょっとニンニクを隠し味に使った豚のしょうが焼き、副菜にほうれん草のおひたし…みたいな典型的な和定食みたいなものがいいのかもしれないですね。

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長くなってしまいました。お昼過ぎから少しずつ休みながら書いていたので、結局こんな時間に＾＾；

今日はまだちょっと気持ちにも体力的にも余裕があるので、ほうれん草のおひたしくらい作ってみようかな…。無理しない程度にチャレンジしていきたいです。

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